
Salesforce Saturdayを開催いたします
昨年11月に初めてComputer FuturesとしてSalesforce Saturdayを主催し、多くの方にご参加いただきました。この度、第二回を1月30日の午前中に開催いたします。
午後にはSalesforceコミュニティの一大イベントであるJapan Dreamin'が開催されるこの日、Salesforce Saturdayで勉強してからJapan Dreamin'へと参加し、Salesforce Dayとして過ごしてみるのはいかがでしょうか?
イベント詳細の確認およびご登録は以下のリンクからお願いいたします。

Japan Dreamin'にスポンサーとして参加します
スポンサーとしての参加は昨年に続き2回目となります。昨年と異なりオンラインでの開催となるため、実際に皆様と顔を合わせてお話しすることができずに残念ですが、セッションや懇親会を通じて様々な情報交換ができることを楽しみにしております。

昨年のJapan Dreamin'では、Salesforceの導入を検討している企業の多くが抱える典型的な問題として、以下の3つが主な課題として挙げられていました。
- 顧客データを全社的に共有することの難しさ
- 新たなシステムを浸透させることへの壁
- 適切なチームや人材の確保
また、その後新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、多くの企業様がこれらの3つに加えて、そもそものCRMのあり方やリモートワークを前提としたシステム、また人材採用方法の変化など、数々の課題が生まれています。
昨年8月に開催したオンラインディスカッションでは、ポストコロナの時代においてSalesfoceが担う役割や今後求められる人材像について、Salesforceの導入や運用における第一人者である3名のパネリストからお話しを伺うことができました。今後Salesfoce分野で求められる人材像やスキルとして、以下の点が挙げられていました。
- 自発的に物事を進め、自ら成長できる能力
- 自ら考えて仮説を立て、成功への道筋を描くことのできる「妄想力」
- 必要とされる専門スキルが増えていく中で、チームで補い合うことのできるチームワーク力
ビジネスの課題においても求められる人材においても1年前とは大きな変化が見られた中、今年も新しいインサイトが得られることを楽しみにしております。採用や転職活動のお手伝いや市場の情報共有など、ご相談がございましたら以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。