現在、外出や友人と集まる機会がなく、ご自宅で時間を持て余している方も多いのではないでしょうか。良い方に捉えてみれば、ご自身のスキルに磨きをかけ、CVやLinkedInプロフィールをより充実させるための絶好の機会とも考えることができます。
物理的に教室に足を運ばなくとも、オンラインで学習やスキルアップができる数多くの機会やウェブサイトにアクセス時代に生まれたのは非常にラッキーなことです。以下では、皆様のコーディングスキルをブラッシュアップするのに役立つオンラインリソース8つを紹介します。
Coursera
Courseraは様々なオンラインコーディングコースを提供しており、 どのコースも世界的に有名な大学や企業の講師によるものです。無料で受講できるコースが数多く用意されており、コース修了証の取得は通常有料ですが、現状への対応として無料で認定を受けられる様々なコースも提供しています。
FutureLearn
FutureLearnは世界のトップ大学や主要機関による、短いコーディングとプログラミングのコースを提供しています。毎週の学習時間は2時間から6時間程度で、期間は2週間から6週間です。FutureLearnの特徴は、世界中で何百万人もの人が同じコースに参加しており、オンラインでも「一緒に学ぶ」ことを体験できる点です。同じコースに参加する”クラスメート”とあるトピックについて議論ができ、ガイダンスを提供して質問に答えてくれるインストラクターもいます。
FreeCodeCamp
FreeCodeCampは、人々が無料でコーディングを学べるようにすることを目的とする非営利のコミュニティです。インタラクティブなプラットフォームを使用し、ユーザーはコーディングの課題のクリアや、オンラインでのプロジェクト構築を通して学習を進められます。また、修了証を取得することもでき、2014年以降、FreeCodeCampの修了証を取得した40,000人以上の卒業生がテック企業での仕事をオファーされている実績があります。
各修了証の取得には約300時間の学習が必要とされますが、自分のペースで進めることができます。コーディングの仕事を探す際に役立つ、面接準備のためのリソースも用意しています。
Udacity
Udacityで様々な科目のオンラインでの講義を受けることができます。基本的なものから応用レベルまで、多くの無料のコースを提供しています。コース概要では、スキルレベルや必要な知識、コースに含まれているもの、コースを受講するメリットが説明されており、ご自身の目的に合ったコースを簡単に見つけることができます。
Codeacademy
Codecademyはウェブサイトの構築からデータ分析に至るまで、数多くのコースを提供しています。利用は無料で、設定も簡単に行えます。実践に重きを置いたアプローチを取っており、実際にコードを書き、動作をテストするといった手順で、手を動かしながら学ぶことができます。皆様がコードを学びたい理由を答え、その目標を達成するために何を学ぶべきかを示してくれる便利な機能もあります。現在の状況下で有効に自宅学習を行うための追加のリソースも最近リリースされています。
Mijingo
Mijingoは、WebデザインとWeb開発の際に必要な各手順をビデオチュートリアルで見ることのできる学習リソースです。初心者向けというよりは、すでにある程度の知識があるプロフェッショナルを助けることを目的としています。
現在のコースは、Git や Twig 関連のトピックに焦点を当てています。また、レッスンを選択してビデオを見たり、お手持ちの任意のデバイスにダウンロードして見ることもできます。
シラバス
シラバスは日本語で利用できるWebデザインやWebアプリケーション開発のための学習プラットフォームです。初心者向けの入門コースから実際にシステム開発を行う課題など、バラエティに富んだコースが提供されています。
ミニツク
ミニツクでは、日本初のプログラミング言語であるRubyを学ぶためのオンライン学習コースを提供しています。Ruby技術者認定試験対策のコースを受講することもできます。
Computer Futuresの各コンサルタントは、皆様の新しいスキルを最大限活用し、次の大きなチャンスを見つけるためのお手伝いをしています。私たちが持つ知識を活かし、皆様が転職活動の各ステップでご自身の魅力やスキルを確実に発揮するため準備のためお力添えをいたします。 キャリアに関するご相談はご依頼は、こちらのお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
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